アルタキエラ

アルタキエラ

フルネーム アルタキエラ
性別
身長 140cm
体重 ???kg

金属加工技術で名の知れたフーギャンギャンギィ族のお子さま。父の仇を討つために遥々大陸へと渡って来た。
ちなみに仇というのは賭博で負かされた父の仇で、これを口実に家出をしているだけ。外の世界のことをたくさん学びたいので流行とかにはすぐ乗っかる。将来の夢は都会に暮らす事らしい。
いつも無関心そうな顔をしており、いつも無関心そうな敬語で話す。たまに冗談を言う事もあるが全然面白くない。味覚がちょっとやばい事を除けば至って普通の可愛いお子さまだ。
すきなものは筋肉。筋肉の人にはすぐに甘えようとする。筋肉以外には世知辛い。ちなみに父親はガリヒョロだったのであまり好きではない。むしろ母親のほうが筋肉だった。

褐色の肌に鮮やかなピンク色の髪。将来グレそうだがグレるどころでは済まない。
赤鉄鉱を加工して作られた首飾りは【ヘマタイトの花弁】と呼ばれ、勝利のお守りとされている。大体500~2500エーテルくらいで売ってる。
いつも被ってる髑髏にはアニマ的な何かが宿っており、時折キエラにだけ聞こえる声で語りかけてくるらしい。
キエラはこの声を【骨のおばさん】と呼ぶ。変な目で見られるのが嫌なので人前で会話はしない。シャプマロクと呼ばれる種族の獣人の髑髏のようだが…?